今日の高文珠会議は秋季大運動会のスローガンについて話し合いました。
各クラスから提案されたスローガンを各委員会・各クラスの代表の人たちで検討し、考えました。
話合いの結果、平成30年度運動会スローガンは
金二パワーMAX!
楽しく笑顔で競い合い
最高の思い出に残る運動会
に決定しました
金二小の子どもたちみんなのパワーと笑顔と思い出がいっぱいの楽しい運動会になるよう頑張りましょう
最高気温が30度を超える蒸し暑い中、金二小の子どもたちは元気に学習活動に取り組んでいます。
1年生 生活科「なつだ あそぼう」の学習で虫採りに行きました。
2年生 生活科「町たんけん」で分かったことを紹介する方法をグループで話し合っていました。
どんな方法でどんな内容を発表してくれるか楽しみです。
3年生・4年生 ハンナ先生と一緒に外国語活動をがんばっていました。
英語の歌を歌ったり、アルファベットを見つけたりしていました。
5年生・6年生 1学期最後の委員会活動でした。高文珠会議で話し合うことや全校の皆へのお願いを確認したり、7月の活動の準備をしたりしていました。
6月27日 地区児童会が行われました。
1学期の登下校や地区での生活について振り返った後、夏休みの生活について話し合いました。
夏休みについては、23日月曜日のクリーン山田井の場所や準備物、ラジオ体操の場所を確認しました。
夏休みまで16日。学校でも1学期の生活・学習のまとめの時期に入ります。
子どもたちが、けがなく事故なく元気に夏休みをすごすことができるよう、お家の方でもお子さんと話し合ってみてください。よろしくお願いいたします。
暑さが厳しくなり、食欲が落ちたり、喉ごしのよい食べ物や飲み物ばかりを口にしていませんか?
または、苦手な食べ物を食べず、好きなものしか食べない・・・ということはありませんか?
3年生は、栄養教諭の立町文美先生と一緒に「食べ物のパワーをしろう」という食に関する学習をしました。今日の授業は、食に関する指導の目標「日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、および望ましい食習慣を養うこと」をねらいとした学習です。
まず、昨日の給食のメニューに使われた食材を、赤のグループ・黄色のグループ・みどりのグループに分けていきました。同じ班の友達と相談しながら考え、発表していくうちに、「給食には、全部のグループの食べ物がバランスよく使われている」ということに、子どもたちは気がつきました。
そこで、それぞれのグループの食べ物のはたらきを確認した後、
「赤・黄・みどりはみんな友だち」で赤・黄・みどりのグループの食べ物をぜんぶ食べると、食べ物の6つのパワーが出る!ことを教えていただきました。
それは
1 せがのびる
2 ほねやはがつよくなる
3 力がでる
4 げんきいっぱい
5 びょうきになりにくい
6 うんこがすっきりでる
ということです。
授業後の子どもの感想を紹介します。
「今日のじゅぎょうで赤・黄・みどりはたすけあっているとはじめてわかりました。そして、家でもすきなものだけではなく、きらいなものものこさず食べようとおもいました。」
今後も、食に関する指導を通じて、心身の健康を保ち、感謝の心をもって食事をいただいたり、国や地域の食文化に親しんだりすることのできる子どもたちを育てていきたいと思います。
6月24日 日曜日 伊予三島運動公園体育館で市P連親善球技大会が行われ、金二小からは男性1チーム、女性2チームが参加しました。
男性チームは川之江小、金生第一小と対戦し、善戦しましたが予選リーグ敗退。
女性チームAは川滝小、中曽根小Aと対戦し1勝1敗で惜しくも予選リーグ敗退。
Bチームは小富士小、土居小と対戦し、こちらも善戦しましたが予選リーグ敗退となりました。
決勝リーグに進むことはできなかったのですが、どのチームも最後まで諦めずチームが一つになって頑張る姿に勇気と元気をいただきました。中心となってお世話してくださった保体部長さんはじめ保体部の皆さん、参加してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、お世話になりました!ありがとうございました(^_^)
梅雨が明けたかと思わせるほどの暑い一日でした。栃木県では、36℃を超え猛暑日になったところもあるそうです。今週は、夏本番を思わせるような暑い日が続きます。熱中症対策に万全を期してください。
さて、そんな中、子どもたちは、水特の練習を頑張っています。今日は、このような天候で、どの子も水の中がとても気持ちよさそうです。本番までおよそ一か月となりました。それぞれに高いめあてをもち、その達成を目指して日々頑張っています。お家でも、ぜひねぎらいや励ましの言葉を掛けていただくと幸いです。
梅雨の晴れ間爽やかな風が心地よい今日
この好天を活用しなくては!!!
そこで、雨のため、ずっと先延ばしになっていた理科の実験を急遽おこないました。
それは6年「植物の養分と水」の学習で、「水が葉から出ていくかどうか調べる」実験です。
①よく晴れた日に、同じような大きさの植物を選び、片方の葉を取り去る。
②両方の植物に、ポリエチレンのふくろをかけ、ひもでふくろをかけ、ひもでふくろの口元を閉じる。
③1~2時間後、ふくろの内側の様子を調べる。
さて、ふくろの中の様子はどのように違うでしょう?
葉を取り去った方の袋は、せんあまり変化がありませんが、葉をつけたままのサクラの枝の方の袋の内側はくもっています。近くでよく見ると、水滴がついていています。
この実験から、植物の葉から水が出ていることがわかりました。
今日は理科の授業がなく結果を全員でまとめることができなかったので、来週、改めて確認したいと思います