6年卒業式練習
2019年2月26日 16時18分卒業式まで、あと一月を切りました。6年生は、昨日から式練習を始めています。卒業式は、学校の教育活動の中で一番大切な儀式です。一人一人最高学年としての自覚をもち、「凛」とした態度で臨んでほしいと思います。
卒業式まで、あと一月を切りました。6年生は、昨日から式練習を始めています。卒業式は、学校の教育活動の中で一番大切な儀式です。一人一人最高学年としての自覚をもち、「凛」とした態度で臨んでほしいと思います。
2月も最終週になりました。6年生は、今日から卒業式練習を始めました。校庭の花は、このところの陽気で、かなり開いてきました。少し心配なのが、サクラソウです。既に7分咲きになっています。「光陰矢の如し」今週末には、3月になります。各学年の仕上げに向けて、卒業式に向けて、一日一日を大切にしていきたいと思います。
今日は、今年度最後の参観日でした。天気にも恵まれ、たくさんの保護者の皆様にご参観いただきました。
星組は、6年生は「将来の夢」、4年生は「遊びに行ったこと」のスピーチをしました。月組は、都道府県の名産を地図に記したり、都道府県かるたで都道府県に慣れ親しんだりしていました。1・2年生は、「学習発表会」で、これまでのいろいろな学習の中で、できるようになったことや得意なことを一人一人が一生懸命発表したり、演技をしたりしていました。3年生は、これまでに社会科や総合的な学習の時間で学んだ地域のことを生かして、これからの地域をどのようにしていきたいか、自分の思いや願いを発表しました。4年生は、一人一人が考えた都道府県クイズを出し合いながら理解を深めていました。5年生は、6年生を送る会で披露する劇を一足早く友達や保護者に見てもらい、改善点や感想を聞いていました。6年生は、「将来の夢」についてのスピーチをしていました。一人一人に活躍の場がある参観日となりました。その後、学級懇談会を行いました。保護者の皆様、本日は大変お世話になりました。
今日の全校朝会では、校長先生とのあいさつと校歌斉唱の後、表彰が行われました。
本日は
〇第46回えひめこども美術展
【入選】硬筆の部 1名
【入選】平面の部 6名
〇 第8回四国中央市紙のまち新春競書大会
【佳作】 2名
〇 人権ポスター
【入選】 1名
〇 第15回四国中央市児童生徒書道展覧会
【四国中央市商工会議所会頭賞】 1名
〇えひめっこピカイチ大賞
【生活部門】
【学習部門】
【読書部門】
【体育部門】各1名
以上の賞状の伝達を行いました。おめでとうございました
先日「つぼみが開きそうです」とお知らせした胡蝶蘭の鉢に2つ花が咲きました
これからまたいくつ美しく花開くのか想像すると、わくわくしますとっても楽しみです
このほど、(株)中央道路様より、たくさんの教育用品を寄贈していただきました。外国語が教科化されて今年度より移行期が始まり、5・6年生では英語を書く活動が入ってきました。そこで、移動式ホワイトボード、4線黒板、アルファベットの書き順カードを買っていただきました。さらに子どもたちの体育と遊びの充実を図るために、40人用の長縄やダブルダッチの縄跳びも買っていただきました。そして、授業で使うタイマーも買っていただきました。本当にありがとうございました。大切にそして有効に使わせていただきます。
毎朝、児童会の子どもたちが掲揚してくれている国旗と副校旗。副校旗の傷みが激しいため、このほど金二小振興会により新調していただきました。
2月4日の立春より、新しい副校旗を掲揚しています。振興会の皆様、ありがとうございました。
本日、本校にある三角点を確認するために、国土交通省の方2名が来校されました。
三角点とは、三角測量を行う時の基準点です。国土地理院発行の地図では、△の記号で表示されています。なんと、その三角点が、金生第二小学校の屋上にあるとのことで、早速確認しました。
それが、これです!!
本校の三角点は、四等三角点で、四等三角点は全国に約6万9000点あるそうです。
前回の確認は平成12年ですので18年ぶりの調査でした。今日は、金二小の屋上にある三角点から見える山田井の風景をお楽しみください
今日の校長講話は、尾藤二洲先生のお話でした。
4年生以上の子どもたちは知っていますが、あまりよく知らない低学年の皆さんのために、まず、二洲先生の紹介をしてくださいました。
二洲先生は1747年に川之江村に生まれ、4歳の時にけがのために右足が不自由になりました。しかし、学問に励み、44歳で幕府から昌平校の教官となりました。
二洲先生が全国に知れ渡るほどの立派な先生になれた理由は…
〇 右足が不自由なことをマイナスにとらえず、学問に一生懸命励んだこと
〇 自分でじっくりと考えて、深いところまで学問の内容を理解しようとしたこと
〇 一生懸命頑張る二洲のことを理解し、助けたり支えたりする友達や家族がいたこと
二洲先生自身が、努力したのはもちろん、周囲の家族や友達が二洲先生を理解し、助けたり、支えたりしたことも大きな要因でした。
お互いの立場を考え、仲間同士の思いやりが自然に生まれたからこそ、みんなが成長できたのです。
最後に、座右十戒を紹介してくださいました。本日、子どもたちがプリントも持ち帰っていますので、ぜひご覧ください。
座右十戒
一 何かをするときは、そのことに集中しなさい。
二 がんこにならないで、人のいいところを見習いなさい。
三 動作はひかえめにして、えらそうにしないこと。
四 言葉は、簡単にして、しゃべりすぎないこと。
五 何かをするときは、まず、その善悪を考えなさい。
六 物に接するときは、正しい方法を選びなさい。
七 すべてのことにおいて、機会を逃さないようにしなさい。
八 たった一つであっても、きまりは破らないこと。
九 みんなといるときは、人の意見に流されないこと。
十 ひとりでいるときも、つつしみを忘れないこと。
インフルエンザ流行のため学級ごとに行っていた清掃を、今日から本来のにこにこ班清掃に戻しました。
どの掃除場所でも学年関係なく協力して、静かに取り組んでいました