1月30日(木)、3年生が消防防災センターに見学に行きました。
まず、消防署の方から話を聞きました。消防署の数や働いている人の人数、火災の件数等、たくさんのことを教えてもらいました。その後、通信司令室や着替える場所、救急車や消防自動車の車庫など、消防署の中をいろいろと見学しました。仮眠室やお風呂、食堂やトレーニングルームなど、普段、絶対に見ることができない場所にも案内してもらい、消防署で働く人たちの大変さを知り、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
次に、防災センターの見学を行いました。最初に地下に連れて行ってもらい、消防防災センターが、地震の揺れを弱める構造になっているところを見せてもらいました。続いて、防災についてのビデオを見た後、二つのグループに分かれて、地震体験、消火体験、煙避難体験を行いました。実際に体験することで学習を深めることができました。
消防防災センターのみなさん。お忙しい中、ありがとうございました。
今日は、いよかんパン・さといも団子・ボイル野菜・中華スープ・桃ゼリーでした。テーマは、『地場産物を使った献立』
いよかん、里芋の伊予美人、地域で採れた野菜、松野町産の桃等々、愛媛県や四国中央市の特産物がふんだんに使われたメニューでしたおいしかったです!ごちそうさまでした
本日の給食のテーマは『昔の給食』約130年前、山形県の小学校で初めて出された給食を再現した献立となっていました。メニューは、ごはん・味付けのり・鮭の塩焼き・からし煮びたし・すいとん・みかんです。
日本の給食の始まりは、お弁当を準備できない子どもたちのために用意された食事だと言われています。当時の人々の温かな心遣いに思いを馳せながら、給食をいただきました
1月24日(金)租税教室が行われました。宇摩法人会より毛利さん・白石さんが来校され、6年生に税金の種類や使われ方、なぜ税金が必要なのかということ等を分かりやすくお話ししてくださいました。
子どもたちは、クイズをしたり、アニメーションを見たりし、納税は国民の義務であり、必ず納めなくてはならないものだということを理解することができたようです。
「私は、租税教室の授業で、税金の種類はたくさんあることや税金の使われ方を知ることができました。」
「ぼくは、ふだん、消費税を追加してお金を払うのはなんだかいやだったけど、今回の租税教室で、税金は大切なものだとよく分かりました。」
「今まで、なぜ税金があるのだろうと思っていたけど、税金が無くなると火事が起きて火を消すのにお金がかかってしまったり、事故が起きても救急車を呼べなかったりすると知って、おどろきました。」
「授業で使っている教科書や、学校の机にも多くの税金が使われていることを初めて知りました。
「納めた税金が国や国民みんなのために使われているんだなと思いました。税金はみんなのために使われる大切なお金だから、すごく重要だと思います。」
社会科で学習した国民の義務の一つである「納税」について、自分たちの身近なこととしてとらえ、学ぶことができました。
宇摩法人会の皆様、ありがとうございました
今日の給食のテーマは24日金曜日に引き続き『四国中央市の郷土料理』
献立は、六穀ごはん・うずら豆の天ぷら・芋炊きうずら豆の天ぷらは、お祭りのときに祖母が作ってくれた天ぷらを懐かしく思い出しながらいただきました
1月24日(金)今日から学校給食週間です。今日のメニューのテーマは『四国中央市の郷土料理』
はだか麦粉パン、煮干しと大豆の揚げ煮、みきゃんドレッシングサラダ、蒸しあげぞうすい、おいりをおいしくいただきました
1月22日(水)5校時 4・5・6年生対象にスマホ・ケータイ安全教室を開催しました。
NTTドコモより講師の方をお招きし、スマートフォンや携帯電話の利用に関連した危険やトラブルを未然に防ぐための方法について学習しました。
講師の方は、もしかしたら子どもたち自身にも起こるかもしれない身近なトラブルの事例を示しながら、スマートフォンや携帯電話を安全に使うためには、ルールとマナーを守ることが必要であることを、教えてくださいました。スライドやアニメーションがあり、大変分かりやすかったです。
子どもたちがこれから生きていく時代は、グローバル化、情報化が大きく進み、変化が激しく予測困難な未来になると言われています。そうした時代に、スマートフォンや携帯電話を使用せず生活していくということはほぼ不可能だと言えるでしょう。だからこそ、トラブルに巻き込まれないように事前に学習することや、保護者の皆さんの意識の向上、家庭でのルールづくりが大切です。この機会に、ぜひスマートフォンや携帯電話、ゲーム機器等の使用について、ご家庭で話し合ってみてください。よろしくお願いいたします。
1月22日(水)今日の音読集会は、3年生のみなさんが国語で学習した「三年とうげ」を発表しました。「三年とうげ」とは、「そこで転ぶと、あと3年しか生きることができない」という言い伝えのある坂で転んでしまったおじいさんのお話です。
リズムをつけて歌うように読んだり、人数をだんだん増やしながら読んだりするなど、読み方を工夫していましたね
他の学年からも
「大きな声が出ていました。」
「心を合わせて読んでいることが伝わってきました。」
「読み方を工夫していたのを、まねしたいです。」
と、様々な感想がありました。3年生は、金二小では一番人数が少ない学年です。それでも一人ひとりがしっかりと声を出せていたので、広い体育館に声が響いていましたね次の発表は2年生です