在校生練習
2023年3月7日 11時39分本日から体育館で、卒業式に参加する在校生(4・5年生)練習が始まりました。
まず、心構えや姿勢を確認した後、卒業生に送る「門出のことば」の練習を行いました。
子どもたち一人一人、引き締まった態度で練習に臨んでいました。
本日から体育館で、卒業式に参加する在校生(4・5年生)練習が始まりました。
まず、心構えや姿勢を確認した後、卒業生に送る「門出のことば」の練習を行いました。
子どもたち一人一人、引き締まった態度で練習に臨んでいました。
いよいよ、卒業式練習がスタートしました。
まずは昼休み、4,5年生の代表児童が体育館に集まり、送る言葉を練習しています。
お世話になった6年生に届くよう、体育館いっぱいにしっかりと声を響かせていました。
続いて、5時間目は6年生です。体育館で、校長先生から卒業証書をいただく練習をしています。
待っている間も身じろぎ一つせず、ピンと伸びた背筋に、この子たちが積み重ねてきた6年間が透けて見えるような気がしました。
卒業式まで、いよいよ3週間を切りました。お別れの寂しさと未来への希望で、胸いっぱいの6年生です。
3校時に地区児童会がありました。
今回は、新しい地区役員を決めたり、登校班名簿を作成したりと、来年度への準備の会です。
来年度入学予定の新1年生に向けてのお手紙も、丁寧に書いていました。
6年生を送る会が行われました。
これまでの感謝の気持ちを込めて、5年生が中心となって準備を進めてきました。
最初は、にこにこ班対抗クイズ大会です。
続いて、にこにこ班の仲間からメッセージカードが贈られました。
6年生は、うれしそうにお互いのカードを自慢し合っていました。
次に、学年ごとの出し物です。まずは1年生。いっぱいお世話になった6年生へ「ありがとう」「大好き」の気持ちを一生懸命伝えます。
2年生は、これまでの学校生活で身に付けた力を使って、6年生に勝負を挑みます。
3年生からは、6年生一人一人のいいところと合わせて「ありがとう」「かっこよかったよ」と、メッセージが贈られました。
名前を呼ばれた6年生は、大きな声で返事をし、誇らしげな表情で聞いていました。
4年生からは、歌のプレゼントです。このあたりから、6年生はもう胸がいっぱい。涙を流して聞いていました。
最後に、6年生から感謝のメッセージと歌が贈られました。6年間の思い出がよみがえり、涙がこぼれます。
気が付くと、1年生の目にも涙が!
優しくお世話をしてくれた6年生とのお別れが、寂しくてしかたないようです。
この子たちの、この瑞々しい感性と素直な心を、これからも大切に育てていきたいと思いました。
全校のみんなで6年生を見送ります。
思えば、学校のリーダーとしてよく頑張ってくれたこの1年、6年生は「学級」としても大きく成長しました。
ときにぶつかることがあっても、自分の思いを伝えること、相手に対する「決め付け」をなくし、お互いの良さを分かり合うことを大切に、
すばらしい仲間としてつながり合うことができました。
全世界の人口は、80億人。その中の、6年松組は22人。金生第二小学校全校児童は129人。
このミラクルな出会いを宝物にして、胸を張って次の世界へと歩みを進めてくださいね。
金二小のミラクルリーダー6年松組の皆さんへ、感謝を込めて「ありがとう!」
理科の時間、「人のたんじょう」について学習しています。
今日は、母体内で成長して生まれた人(赤ちゃん)について模型を使い、だっこしたり、おむつをかえたり、妊娠中のお母さんになってみたりする体験をしました。
子どもたちは生命のつながりについて考えるとともに、両親に感謝する気持ちを確認することができていたようです。
コロナ禍で、一昨年、昨年と見合わせていた市消防防災センター見学がやっと実現しました。
二つのグループに分かれて、体験、見学を進めます。
見学の中で偶然にも、消防士となって活躍されている本校の先輩からの説明を聞く機会がありました。子どもたちはうれしそう。
今回の見学を通して、子どもたちは防災の大切さを改めて学ぶことができたようでした。
今日はいい天気です。
昼休みの運動場です。子どもたちはそれぞれに、楽しく遊んでいました。
「一年間、共に過ごしたなかまと会食をして絆を深めよう」をテーマに、家庭科の時間におやつづくりをしました。
会食と言っても黙食ではありましたが、互いに協力しておいしいおやつをつくる活動を通して、一層絆が深まったようですね。
3年生は社会科で昔の道具について学習しています。
そこで、学習内容をより深めるため、専門性をもった愛媛県歴史文化博物館の学芸員の方を招き、授業を支援してもらいました。
教科書で見る昔の道具を実際にみたり、さわったりすることができ、子どもたちは大喜びです。
昔の教科書にも触れました。
今の教科書と比べています。
子どもたちにとっては、本物を体験することができ、充実した2時間になったようでした。
晴天に恵まれ、今年度最後の参観日が無事に開催できました。
平日にもかかわらず、多くの保護者の皆さんに参観いただくことができ、子どもたちも晴れやかな表情で1年間の成長ぶりを発揮していました。
1年生は、クロームブックで作った自作のクイズを発表し合いました。
聞いているみんなの顔も真剣です。
2年生は、まち探検で学んだことを発表していました。
今年度も、地域の皆様のご協力により、まち探検が実施できました。
本当にありがとうございました。
3年生は、「社会科クイズ」です。難しい地図記号などのクイズに、生き生きと答えていました。
4年生は、「二分の一成人式」10歳まで育てていただいたことへの感謝の気持ちや未来への決意を伝えていました。
5年生は「漢字クイズ」です。ICTを駆使して、工夫を凝らしたクイズを作り、みんなで楽しみながら学んでいました。
6年生は「ミラクルアピールショー」まずは、それぞれの得意なことをアピールし合って楽しい時間を過ごしました。
その後、将来の夢を英語で発表し、さらに自分たちの作った詩で、おうちの人へ感謝の気持ちを伝えました。
6年生の卒業まで、学校に来る日はあと21日です。
6年生は、自分が得意なこと、なりたいものを、ありのままの笑顔で堂々と語り合える仲間になりました。
かけがえのない仲間との絆を大切に、最後のしめくくりに臨みます。
それぞれの学年が、次のステップに向けて一回り大きく輝いて見えた、そんな参観日でした。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。