避難所運営擬似体験 5年生
2023年3月13日 10時07分家庭科の時間にロイロノートを使って避難所運営擬似体験を行いました。
子どもたちは友達と相談しながら、教師から送られてくる情報に対応していきます。
本校では、いろいろな方法を用いながら、防災について学んでいきます。
家庭科の時間にロイロノートを使って避難所運営擬似体験を行いました。
子どもたちは友達と相談しながら、教師から送られてくる情報に対応していきます。
本校では、いろいろな方法を用いながら、防災について学んでいきます。
今日は週末金曜日、2校時の様子です。
1年生は国語科です。漢字直しをしていました。
2年生は体育科です。運動場でボールゲームをしていました。
3年生は音楽科で、リコーダー演奏に向けて、階名を書いています。
4年生はプリントの整理をしていました。
5年生は書写の時間です。各自が書写ノートに書いた好きな言葉が紹介されていました。
6年生はお楽しみ会をしていました。子どもたちは各グループで出し物を企画して、発表しています。
昨日、「真鍋家住宅」見学に行きました。
真鍋家住宅は、昔から平家落人の里と言われている校区内の切山集落にある国重要文化財です。今から400年近く前の江戸時代中期の建築とされ、民家としては愛媛県内に現存する最古のものと言われており、全国的にみても非常に重要なものです。
子どもたちは真鍋家当主である真鍋さんからお話を聞きながら、地域の歴史について学ぶことができました。
3月のおたんじょう日集会です。
一人一人、自分のがんばっていることを堂々と言えました。
続いて、今年度最後の「じゃんけん大会」です。
まだ一度もトロフィーを持ち帰ったことのない6年生。最後まで勝ち残り、1年生と直接対決です!
結果は…1年生の勝利でした!
最後は、校長先生のお話です。話す人の方に体を向けてしっかり聞く姿勢が気持ちよかったです。
「命は一つ」それは、私たち人間だけではなく、動物も、植物も、みんなたった一つの命を精いっぱい生きています。
お互いを大切にする子、そして、動物や植物の命を大切にする子を、これからもしっかり育てていきたいと思います。
本日から体育館で、卒業式に参加する在校生(4・5年生)練習が始まりました。
まず、心構えや姿勢を確認した後、卒業生に送る「門出のことば」の練習を行いました。
子どもたち一人一人、引き締まった態度で練習に臨んでいました。
いよいよ、卒業式練習がスタートしました。
まずは昼休み、4,5年生の代表児童が体育館に集まり、送る言葉を練習しています。
お世話になった6年生に届くよう、体育館いっぱいにしっかりと声を響かせていました。
続いて、5時間目は6年生です。体育館で、校長先生から卒業証書をいただく練習をしています。
待っている間も身じろぎ一つせず、ピンと伸びた背筋に、この子たちが積み重ねてきた6年間が透けて見えるような気がしました。
卒業式まで、いよいよ3週間を切りました。お別れの寂しさと未来への希望で、胸いっぱいの6年生です。
3校時に地区児童会がありました。
今回は、新しい地区役員を決めたり、登校班名簿を作成したりと、来年度への準備の会です。
来年度入学予定の新1年生に向けてのお手紙も、丁寧に書いていました。
6年生を送る会が行われました。
これまでの感謝の気持ちを込めて、5年生が中心となって準備を進めてきました。
最初は、にこにこ班対抗クイズ大会です。
続いて、にこにこ班の仲間からメッセージカードが贈られました。
6年生は、うれしそうにお互いのカードを自慢し合っていました。
次に、学年ごとの出し物です。まずは1年生。いっぱいお世話になった6年生へ「ありがとう」「大好き」の気持ちを一生懸命伝えます。
2年生は、これまでの学校生活で身に付けた力を使って、6年生に勝負を挑みます。
3年生からは、6年生一人一人のいいところと合わせて「ありがとう」「かっこよかったよ」と、メッセージが贈られました。
名前を呼ばれた6年生は、大きな声で返事をし、誇らしげな表情で聞いていました。
4年生からは、歌のプレゼントです。このあたりから、6年生はもう胸がいっぱい。涙を流して聞いていました。
最後に、6年生から感謝のメッセージと歌が贈られました。6年間の思い出がよみがえり、涙がこぼれます。
気が付くと、1年生の目にも涙が!
優しくお世話をしてくれた6年生とのお別れが、寂しくてしかたないようです。
この子たちの、この瑞々しい感性と素直な心を、これからも大切に育てていきたいと思いました。
全校のみんなで6年生を見送ります。
思えば、学校のリーダーとしてよく頑張ってくれたこの1年、6年生は「学級」としても大きく成長しました。
ときにぶつかることがあっても、自分の思いを伝えること、相手に対する「決め付け」をなくし、お互いの良さを分かり合うことを大切に、
すばらしい仲間としてつながり合うことができました。
全世界の人口は、80億人。その中の、6年松組は22人。金生第二小学校全校児童は129人。
このミラクルな出会いを宝物にして、胸を張って次の世界へと歩みを進めてくださいね。
金二小のミラクルリーダー6年松組の皆さんへ、感謝を込めて「ありがとう!」
理科の時間、「人のたんじょう」について学習しています。
今日は、母体内で成長して生まれた人(赤ちゃん)について模型を使い、だっこしたり、おむつをかえたり、妊娠中のお母さんになってみたりする体験をしました。
子どもたちは生命のつながりについて考えるとともに、両親に感謝する気持ちを確認することができていたようです。
コロナ禍で、一昨年、昨年と見合わせていた市消防防災センター見学がやっと実現しました。
二つのグループに分かれて、体験、見学を進めます。
見学の中で偶然にも、消防士となって活躍されている本校の先輩からの説明を聞く機会がありました。子どもたちはうれしそう。
今回の見学を通して、子どもたちは防災の大切さを改めて学ぶことができたようでした。