今日、参観日がありました。
それぞれの学年の発達段階に応じて、健康に関する学習を行いました。

1・2年生は、体をきれいにというテーマで合同で学習をしました。
体を清潔に保つためにどうすればいいか普段の生活を振り返り、学習を進めていきました。

3年生は、生活リズムを整えようと、一日の生活の流れについて考えました。
4年生は、実際にガムを噛みながら、体験を通してかむことの大切さを学びました。

5年生は、心の健康について、不安やストレスをためないようにどのように過ごしていくか、考えました。

6年生は、病気の予防について、自分たちができることを話し合いながら考えを深めました。
どの学年の児童も、意欲的に発表し、自分の考えを表現していました。
そのあとは、学校保健員会で四国中央病院の先生をお招きして講話を聴きました。4・5・6年生児童と保護者の方を対象に、「姿勢の大切さについて」をテーマに体験を交えながら話をしていただきました。

姿勢をよくすることの大切さや姿勢が悪い時の影響など、わかりやすく教えていただきました。

途中、よい姿勢を保つための簡単なストレッチを体験しました。
子どもたちも腰骨を立てること、普段から意識して生活することなど、今後意識して生活していってくれると思います。教職員もとても勉強になりました。
理科の時間の様子です。
5年生はかいぼうけんび鏡を使って、メダカの受精卵を観察しています。


小さな卵の観察をとおして、命の誕生のすばらしさを感じていました。
昼休みに縦割り班の活動がありました。

今回はドミノ倒しです。一人ひとり慎重にドミノを立てながら、みんなで協力して作っていきました。

最後は、みんな作ったものを倒して、全部倒れるか見守りました。
どの学年の子どもたちも楽しそうに交流することができました。
先週1年生がどろんこ遊びをした田んぼで、本日5年生が田植えをしました。
地域の方や市農業振興課の方のご指導いただきながら、保護者の方の応援を力にして、頑張りました。


毎年指導してくださっている地域の方からは、「上手に植えたね」とお褒めの言葉をいただきました。


これからも実りの秋をめざして、稲づくりは続いていきます。
昼休みの体育館では、なかよし委員会が計画した「にこにこ班(縦割り班)対抗のドミノ大会」が開かれていました。
今日は、1班から5班の子どもたちが参加して行われていました。


高学年が低学年をやさしくリードしながら、そして、班員一人一人が集中して取り組んでいた姿が印象的でした。大会は来週に続きます。
3校時に、栄養教諭による食育の授業がありました。


子どもたちは、普段食べている野菜について、栄養がある、ビタミンがある、作ってくれている大人に感謝しなければならない・・・など、自分の考えや思いをたくさん発表していました。

学校近くにある地域の方の田んぼを借りて1年生がどろんこ遊びをしました。
この田んぼは、20年以上も前から提供していただき、5年生が田植えを行っている田んぼです。
来週の田植えを前に1年生がどろんこになり、田んぼに入ることで土を混ぜ、田植えの準備をします。
1年生の子どもたちも田んぼの中に裸足で入るのが初めてで、ぬるっとする感触を感じながら楽しみました。

ボールで遊ぶ子、走ってみる子、中の生き物を探す子、様々な楽しみ方をしながらすてきな時間を過ごしました。

毎年米作りを体験させてくださる地域の方、そして、本日参加していただいた保護者の皆さんやご協力していただいた方々、ありがとうございました。
天候が心配されていましたが、いつもと変わらない朝を迎えました。
1校時の様子を紹介します。


高文珠の子どもたちは今日も元気です。
本日は午前中授業になります。大雨の影響で、川が増水しています。午後から安全に気を付けて生活してくださいね。
4年生は社会科の時間に、「くらしをささえる水」について学習しています。
そこで本日、市の浄水場である中田井浄水場に見学に行きました。
まず、係の方から水道の水ができるまでの説明を受けたあと、浄水場見学を行いました。


その後は、安全な水ができる実験をしたり、疑問点を質問したりと、充実した体験学習になりました。


また、浄水場の水が自然災害時の備えになることも理解でき、防災について考える機会にもなりました。