6月に植えた苗も大きく育ち、稲刈りを行いました。
お世話をしてくださった高井さんや田植えの時にも指導してくださった農業振興課の方々の説明を聞いた後、2班に分かれて稲刈りを行いました。初めは、おそるおそる鎌を使っていた子どもたちも、最後には、見事なスピードで刈り取ることができていました。一人もけがをすることなく、無事に終えることができました。
11月には、脱穀を行う予定です。自分たちで植えて刈り取った無農薬のお米を早く食べてみたいですね。
高井さん、農業振興課のみなさん、ありがとうございました。
明日(15日)は、臨時休業日です。今日の下校(高学年)の時、みんななんだか嬉しそうでした。「さようなら」の声も少し大きかったかな・・・。秋の実りに感謝しながら、明日は過ごしてほしいです。明後日会えるのを楽しみにしています。
毎年、2年生が行っている「らくれん食育教室」が、今年も行われました。
酪農家の仕事の様子や牛乳ができるまでの様子を詳しく教えていただきました。また、牛が毎日食べているエサを実際に見ることができたり、搾乳体験を行うことができたりと、普段できない体験を行うことができました。最後に、牛の種類の違いや牛が好きなエサについての質問をするなど、子どもたちの興味関心が高まったことが伝わってきました。
らくれん工場のみなさん、ありがとうございました。
3年生の道徳の授業です。「自分のことは自分で行う」について、思いを伝え合い、学習を深めていました。4年生は、図画工作の授業です。自分の思いを絵に表現していました。一筆一筆丁寧に塗っている姿は真剣そのもの。仕上がりが楽しみです。
(道後温泉街)
坊ちゃん列車の前で記念撮影をした後、ちょうど「からくり時計」が動き始め、見ることができました。道後温泉本館でも記念撮影を行い、後はグループごとに、お土産を買いながら、楽しく散策しました。
(多々羅大橋)
大三島の道の駅から歩いて行きました。完成当時は、世界一の斜張橋でした。支柱のところで、「鳴き龍現象」が起こります。みんなで拍手を合わせたり、声を出したりして楽しみました。拍子木も設置されていて、バリバリバリビリビリビリ・・・と、より龍の鳴き声のように、支柱の上に向かって響き渡りました。
(大山祇神社)
樹齢2600年のクスノキの周りを、息を止めて3周できたら願い事がかなう、ということで挑戦しました。おみくじもたくさんの子が引いて、お互いに見せ合いました。
(今治タオルミュージアム)
4階でムーミン谷の常設展を見た後、ちょうど今の期間だけプーさん展が行われており、いろいろなプーさんと記念写真を撮りました。タオルだけでなく、たくさんのお土産物もあり、迷っている子が多く見られました。
4年生がなかま集会に向けての準備をしていました。なかま集会で4年生が、「友達となかよく過ごすためには・・・」と全校に問いかけてくれます。お互いを理解し合うこと・相手を思いやることの大切さを伝えようと、頑張ってくれています。
1年生の教室をのぞくと、背面掲示に「やぶいたかみから うまれたよ」の作品が飾られていました。みんなの想像力にびっくり素敵な美術館ができていました。
(松山城)
密を避けるため、ロープウェイではなくリフトで往復しました。ちょっとしたアトラクションのようで、子どもたちも大喜びでした。天守閣までは、攻める側の視点と守る側の視点の両方を味わいながら登りました。
(砥部焼陶芸館)
絵付け体験を行いました。事前にデザインを考えていたので、全員時間内に描き終わりました。青色だけでなく、緑色や赤色も塗ることができました。完成したものは11月20日頃届くそうです。仕上がりが楽しみです。
(ロシア兵墓地)
平和学習の一つとして、今回のコースに入れました。日露戦争時、捕虜として松山収容所で亡くなった98名の方が眠っています。ロシア民謡「トロイカ」を歌い、花を供えました。
(坂の上の雲ミュージアム)
日露戦争に関するものだけでなく、当時の学校の様子や人々の暮らしの様子など、たくさんの資料が展示されていました。
(萬翠荘)
坂の上の雲ミュージアムの隣に建っている国の重要文化財である萬翠荘に立ち寄りました。中は見学できませんでしたが、係員さんが教えてくださった昔の遊び、日本で一番古い鬼ごっこだと言われている「ことろことろ」をして楽しみました。