本日、川之江中央ライオンズクラブの皆様を講師にお迎えし、薬物乱用防止教室を行いました。始めにDVDを視て、危険薬物と怖さについて学びました。子どもたちにとっては、今は聞き慣れない薬物が多くありましたが、摂取する怖さについては十分伝わったようでした。中でも摂取が長期間に及ぶとフラッシュバックが起こったり、脳に異常をきたした場合に治療が長期間に及んだりすることなどについて、みんな真剣に視聴していました。続いて、プレゼンテーションでDVDの内容を掘り下げて説明していただきました。市販されている薬や医師が処方する薬でも使い方を誤ると、いろいろな副作用が出ることも知りました。これから成長していくと、人との関わりが広がってきますが、薬物の怖さをしっかりと肝に銘じ、けっして手を出さない強い気持ちをもってほしいと願っています。
本日2年生は、特別の教科道徳の研究授業を行いました。主題は「役に立てる喜び」で、資料名は「いま、ぼくにできること」でした。東日本大震災の後、自分が多くのボランティアに支えられたことをもとに、自分もみんなの役に立ちたいという気持ちを高めていく主人公に寄り添い、その気持ちを考えていく学習でした。はじめから、「どうしてみんなのために働くの?」という発問に、「自分の成長になる」とすごい答えが返ってくるほど、みんな真剣に考え、発表していました。少し具体的な場面がつかみにくかったことと思いますが、みんながんばっていました。
今日から、山田先生がお休みになりましたが、1年生の子どもたちは、みんながんばっています。給食の準備も教頭先生と一緒にいつものようにてきぱきと進めてました。勉強も一生懸命がんばっています。
今年度3回目の避難訓練を行いました。今回は、不審な行動をしている人物が学校内に侵入し、危害を加える恐れがあることを想定し、実施しました。不審者の侵入を放送で知った先生と子どもたちは授業を受けいていた教室で待機し、不審者へ対応する先生は現場に駆けつけました。
不審者の身柄が確保された後、放送の指示により、「おかしも」を守り、全校児童全員が体育館へ避難しました。
体育館では、校長先生より、静かに避難できたことをほめていただきました。また、大阪教育大学付属池田小の事件の話を聞き、命を守るための行動の大切さについて考えていました。
生徒指導の先生からは、学校以外の場所で不審な行動をする人物にあった場合にどうすればよいかについての話を聞きました。「つみきおに」の合い言葉の意味を確認し、自分の命は自分で守ろうという意識を高めていました。
今朝は、3学期始めの読み聞かせでした。子どもたちは、みんな読んでくださる絵本に集中して聞き入っていました。
毎月、素敵な読み聞かせをしてくださっているみなさんです
2019年もよろしくお願いいたします
3連休明けですが、2年生の子どもたちは、「足裏ペッタン、腰骨ピン」の立腰の姿勢をしっかりと維持して頑張っています。毎朝、朝の会で一分間の立腰タイムを継続するとともに、いつ授業を見に行っても、ほとんどの子どもたちが、この姿勢で頑張っています。しっかりと習慣付いているのですね。本当にすばらしいです。
さて、連休明け、少しインフルエンザが増えてきました。四国中央市内でもかなりはやり始めています。手洗い・うがい・マスクの着用など、各家庭でできる予防策をとってください。
金生第一小学校より栄養教諭の田貝先生が来てくださいました
2年松組の皆さんと一緒に準備をしたり、給食を食べたりしてくださいました。また、今回は食べるときの姿勢や手の洗い方についてお話してくださいました。水を使わずに目を閉じて手の洗い方を練習することで十分洗えていない場所があることや時間の短さに気づくことができ、ていねいに洗うことの大切さを教えてくださいました。
最初の練習ではすぐ終わっていた子も多かったのですが、2回目はとてもていねいに時間をかけて練習できるようになっていましたすばらしい
インフルエンザの流行が大変心配な時期でもあります。皆さんも一度、目を閉じて手を洗う練習をして、ご自分の手の洗い方を見直してみませんか?清潔に気を付けて食事することができるだけでなく、インフルエンザの予防にも役立ちますよ!