学校関係者評価委員会
2020年2月6日 16時40分2月5日(水)学校関係者評価員会を行いました。7名の方がご出席くださり、今年度のPTA活動や学校の取組報告、評価資料をもとに話し合い、その中から様々なご意見やご提言をいただきました。
本会で話し合われたことをもとに改善策を具現化し、来年度に向けての学校づくりに生かしていきたいと思います。
ご出席いただいた皆様のおかげで、大変充実した会となりました。ありがとうございました。
2月5日(水)学校関係者評価員会を行いました。7名の方がご出席くださり、今年度のPTA活動や学校の取組報告、評価資料をもとに話し合い、その中から様々なご意見やご提言をいただきました。
本会で話し合われたことをもとに改善策を具現化し、来年度に向けての学校づくりに生かしていきたいと思います。
ご出席いただいた皆様のおかげで、大変充実した会となりました。ありがとうございました。
2月4日(火)1日入学を行いました。来年度、金生第二小学校へ入学する皆さん17名が1年生の子どもたちと交流しました。
まずはじめに、1年生が金生第二小学校の1年間の様子を紹介しました。入学式や高文珠登山にはじまり、水あそびや運動会、音楽会など、様々な行事について絵を見せながら説明しました。新入児のみなさんも一生懸命に発表を聞いており、今すぐ入学しても大丈夫なくらい立派な態度でした。
次は、じゃんけん列車やゲームをして、楽しく活動しました。最初はお互い緊張していた様子でしたが、時間が経つにつれて和やかな雰囲気となりました。
入学式が待ち遠しいです
2月3日(月)昼休みになわとび大会が行われました。
体育委員会が企画し、全校に呼び掛けたところ、約90名ほどの児童が参加しました。挑戦したのは持久跳びです参加した子どもたちは、各学年の目標タイムに到達しようと頑張って跳んでいました。
目標タイムをクリアした子どもたちには、後日、体育委員会から賞状が贈られます
2月4日(火)、栄養教諭の田貝先生が来校され、6年生に食育指導を行いました。
今回は、もうすぐ行われるバイキング給食についての授業でした。バイキング給食で必要な5つのルールを学んだ後、当日出されるメニューをもとに、カロリー計算を行いました。黄、赤、緑の食品ごとにカロリーが決められており、また、全体のカロリーも決められているので、かなり頭を使いました。「これも食べたいけど、あっちも食べたい。でも両方選んだらカロリーがオーバーしてしまう・・・。」「う~ん・・・」と、電卓とにらめっこしている子も多く見られました。どれもおいしそうなメニューだけに本当に困っていました。
バイキング給食。今からとても楽しみです
1月31日(金)避難訓練を実施しました。今回の訓練は、授業中、学校の校舎内に不審者が侵入した場合を想定した訓練です。児童は校長先生の校内放送を正確に聞き取り、静かに避難場所である体育館に移動しました。
体育館で全児童の安全が確認された後、校長先生のお話を聞きました。
校長先生は、知らない人や危険だと感じた人との距離の取り方を分かりやすく教えてくださいました。また、下校途中に知らない人に声を掛けられた時にはどうするかということも具体的に話してくださいました。
最後に、生徒指導担当の先生と不審者に出会ったときの『いかのおすし』について確認しました。
『ついていかない・知らない人の車にのらない・おおきな声をだす・すぐにげる・しらせる』
自分の命と安全を守るための訓練・学習に真剣に取り組むことができました。
みなさん、愛媛県の花は何でしょう?・・・そうですね。みかんの花です
では、愛媛県の鳥は?( ^ω^)・・・はい、コマドリですね
それでは、愛媛県の魚は何でしょう??
今日は、『愛媛県の郷土料理』ということで、愛媛県の魚であるマダイが入ったたいめしと豚肉の塩こうじ焼き・三色煮びたし・かきたま汁という献立でした
今日で学校給食週間は終わりです。学校給食週間を通して、安全でおいしい給食のために様々な方々が力を尽くしてくださっていることに改めて気付かされました!いつもありがとうございます給食・大好きです
1月30日(木)、3年生が消防防災センターに見学に行きました。
まず、消防署の方から話を聞きました。消防署の数や働いている人の人数、火災の件数等、たくさんのことを教えてもらいました。その後、通信司令室や着替える場所、救急車や消防自動車の車庫など、消防署の中をいろいろと見学しました。仮眠室やお風呂、食堂やトレーニングルームなど、普段、絶対に見ることができない場所にも案内してもらい、消防署で働く人たちの大変さを知り、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
次に、防災センターの見学を行いました。最初に地下に連れて行ってもらい、消防防災センターが、地震の揺れを弱める構造になっているところを見せてもらいました。続いて、防災についてのビデオを見た後、二つのグループに分かれて、地震体験、消火体験、煙避難体験を行いました。実際に体験することで学習を深めることができました。
消防防災センターのみなさん。お忙しい中、ありがとうございました。
今日は、いよかんパン・さといも団子・ボイル野菜・中華スープ・桃ゼリーでした。テーマは、『地場産物を使った献立』
いよかん、里芋の伊予美人、地域で採れた野菜、松野町産の桃等々、愛媛県や四国中央市の特産物がふんだんに使われたメニューでしたおいしかったです!ごちそうさまでした
本日の給食のテーマは『昔の給食』約130年前、山形県の小学校で初めて出された給食を再現した献立となっていました。メニューは、ごはん・味付けのり・鮭の塩焼き・からし煮びたし・すいとん・みかんです。
日本の給食の始まりは、お弁当を準備できない子どもたちのために用意された食事だと言われています。当時の人々の温かな心遣いに思いを馳せながら、給食をいただきました
1月24日(金)租税教室が行われました。宇摩法人会より毛利さん・白石さんが来校され、6年生に税金の種類や使われ方、なぜ税金が必要なのかということ等を分かりやすくお話ししてくださいました。
子どもたちは、クイズをしたり、アニメーションを見たりし、納税は国民の義務であり、必ず納めなくてはならないものだということを理解することができたようです。
「私は、租税教室の授業で、税金の種類はたくさんあることや税金の使われ方を知ることができました。」
「ぼくは、ふだん、消費税を追加してお金を払うのはなんだかいやだったけど、今回の租税教室で、税金は大切なものだとよく分かりました。」
「今まで、なぜ税金があるのだろうと思っていたけど、税金が無くなると火事が起きて火を消すのにお金がかかってしまったり、事故が起きても救急車を呼べなかったりすると知って、おどろきました。」
「授業で使っている教科書や、学校の机にも多くの税金が使われていることを初めて知りました。
「納めた税金が国や国民みんなのために使われているんだなと思いました。税金はみんなのために使われる大切なお金だから、すごく重要だと思います。」
社会科で学習した国民の義務の一つである「納税」について、自分たちの身近なこととしてとらえ、学ぶことができました。
宇摩法人会の皆様、ありがとうございました