本日から体育館で、卒業式に参加する在校生(4・5年生)練習が始まりました。
まず、心構えや姿勢を確認した後、卒業生に送る「門出のことば」の練習を行いました。



子どもたち一人一人、引き締まった態度で練習に臨んでいました。
3校時に地区児童会がありました。
今回は、新しい地区役員を決めたり、登校班名簿を作成したりと、来年度への準備の会です。


来年度入学予定の新1年生に向けてのお手紙も、丁寧に書いていました。
理科の時間、「人のたんじょう」について学習しています。
今日は、母体内で成長して生まれた人(赤ちゃん)について模型を使い、だっこしたり、おむつをかえたり、妊娠中のお母さんになってみたりする体験をしました。






子どもたちは生命のつながりについて考えるとともに、両親に感謝する気持ちを確認することができていたようです。
コロナ禍で、一昨年、昨年と見合わせていた市消防防災センター見学がやっと実現しました。
二つのグループに分かれて、体験、見学を進めます。


見学の中で偶然にも、消防士となって活躍されている本校の先輩からの説明を聞く機会がありました。子どもたちはうれしそう。


今回の見学を通して、子どもたちは防災の大切さを改めて学ぶことができたようでした。
今日はいい天気です。
昼休みの運動場です。子どもたちはそれぞれに、楽しく遊んでいました。






「一年間、共に過ごしたなかまと会食をして絆を深めよう」をテーマに、家庭科の時間におやつづくりをしました。


会食と言っても黙食ではありましたが、互いに協力しておいしいおやつをつくる活動を通して、一層絆が深まったようですね。
3年生は社会科で昔の道具について学習しています。
そこで、学習内容をより深めるため、専門性をもった愛媛県歴史文化博物館の学芸員の方を招き、授業を支援してもらいました。


教科書で見る昔の道具を実際にみたり、さわったりすることができ、子どもたちは大喜びです。




昔の教科書にも触れました。
今の教科書と比べています。
子どもたちにとっては、本物を体験することができ、充実した2時間になったようでした。


