本日から5日間「えひめジョブチャレンジ」の期間となり、川之江北中学校から4人の中学生が職場体験学習に来ています。
4人とも、本校出身の「先輩」です。
初日の今日は、校長先生とお話をした後、1年生の図工をお手伝いしてもらいました。
お兄さん、お姉さんの登場に、児童もワクワクうれしそうです。




明日からも、いろんな学年の授業でお手伝いをしてくれたり、休み時間に一緒に遊んでくれたりします。
お互いにとって、忘れられない大切な思い出となることを願っています。
「葉に日光を当てるとでんぷんができるのか」
今日の6年生理科では、実際に葉っぱを使って実験を行いました。
日光に当てた葉と当てなかった葉を紙にはさんで、「たたきぞめ」をします。




机の上でたたくと机が傷んでしまうため、今回は床の上で行いました。
その後、葉っぱの緑色を抜いてヨウ素液にひたし、でんぷんができているのか調べます。
実験の結果は…うまくいった班とそうでない班がありましたが、みんな協力して取り組んでいました。
本校では毎週木曜日の午前中にALT(外国語指導助手)の先生が来校されて、授業の補助をしてくださいます。今日は木曜日です。
1時間目は6年生です。

ALTの先生が1学期に習ったことを英語で質問しています。子どもたちは2人ペアで順番に、英語で答えを返していました。


2時間目は5年生です。
Can you~ ?の表現を勉強していました。ALTの先生の発音をしっかり聞いています。



3時間目は3年生です。
数の数えかたの勉強です。ALTの先生はカードを出して説明しています。



4時間目は4年生です。今から一緒に教室へ。

What do you like to play? ペアになって、問答していました。ALTの先生も子どもの中に入っています。



どの学年も子どもたちの明るい表情が印象的でした。これからもALTの先生の発音に親しむとともに、外国語について更に興味・関心を持ってほしいと思います。
人権・同和教育参観日と学級懇談会がありました。
暑い中、また平日にも関わらず、多くの方にご参加いただき、大変心強く思いました。
1年生は「はしのうえのおおかみ」という教材で学習しました。先生の話を一生懸命に聞き、自分の意見を発表していました。


2年生は、「ぼく」という教材で学習しました。自分の好きなものを生き生きと発表しながら、自分のことを振り返って考えていました。


3年生は「橋」という教材で学習しました。自分のことを振り返り、うわさ話や思い込みにとらわれず、正しいことを知ることの大切さを感じていました。


4年生は「ドッジボール」という教材で学習しました。「自分だったらどうするか」と考えることを通して、正しいと思ったことを行動に移すことの大切さを感じていました。


5年生は「心の日記」という教材で学習しました。「みんなが安心して過ごせる学級」について、自分たちを振り返って考えていました。


6年生は「学級の課題と向き合おう」というテーマで、自分たちのクラスの課題を見付け、人の話をしっかり聞くことができる学級になるためにどんなことを実践するかを、具体的に話し合っていました。




授業の後は、学級懇談です。子どもたちの学びに負けないくらい、保護者の皆さんも熱心に話し合っていました。






今回、自分と向き合って学んでいる子どもたちの様子を、静かに真剣に見守ってくださった方が多かったこと、学級懇談に残って話し合ってくださった方が多かったことに感謝いたします。今日はご都合が付かなかった方も、次は7月6日(水)19:30からの地区別懇談会で学習するチャンスがあります。一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。
昨日、雷雨で延期になった5年生の田植え体験が、朝から行われました。
地域の方の田んぼをお借りし、市役所農業振興課の方のご協力も得て、毎年行っている大切な行事です。
金二小の子どもたちのために、いつも快く力を貸してくださる地域の皆様には、本当に感謝しています。
まずは、植え方の説明を聞き、恐る恐る田んぼに足を踏み入れます。




一列に並んで、ロープの目印に合わせて植えていきます。




植えていないところがないか探して、丁寧にすき間を埋める役割の子もいます。




最初は緊張気味だった5年生も、慣れてくると余裕が出てきました。




地域の方のお話によると、この稲は「にこまる」という品種だそうで、順調にいけば10月下旬頃に稲刈りを迎えられるようです。
このような体験をさせていただけることに感謝し、稲の成長を見守っていきたいですね。
低学年の下校時間です。昼間降っていた雨は止んでいます。



今日一日頑張ったみなさん、「明日の元気に登校してください。」



校舎の軒下にはつばめが巣を作っていました。

生活科の時間に、1年生が学校近くの田植え前の実習田に入りました。
この場所は、長年地域の方が、本校の子どもたちのために提供してくださっている田んぼです。









1年生は思い思いに土の感覚を肌で感じながら、楽しい時間を過ごしていました。

来週は、5年生が田植えに挑戦します。
6月生まれのおたんじょう日集会がありました。
おたんじょう日の歌が流れ、手拍子で6月生まれのお友達を迎えます。

一人ずつ、自己紹介です。




お待ちかねの、じゃんけん大会です。前回のチャンピオンとじゃんけんをします。

今回は5年生が優勝し、前回のチャンピオンからトロフィーが譲られました。


先生からは、「誕生日には、命をつないでくれた家族の皆さんにも感謝の気持ちを伝えましょう」というお話がありました。

集会の後、公民館が主催して行われた金生地域のドッジボール大会で「敢闘賞」を受賞したみなさんの表彰がありました。

表彰された子どもたちは、とっても誇らしげでした。
昨年度までコロナ禍で中止となっていた地域のイベントも、少しずつ行われるようになっています。
地域の行事にも、どんどん積極的に参加してほしいと願っています。
「おはようございます」と、今朝も子どもたちの元気な声が聞こえます。


「見守り隊」の方が学校近くまで、毎日子どもたちの見守りをしてくださっています。ありがとうございます。

次は5年生の水泳の授業の様子です。



一人一人、めあてを持って取り組んでいます。