6年生 体育科「ティーボール」

2018年11月5日 15時10分

 6年生は今、体育の授業でティーボールの学習に取り組んでいます。

 ティーボールとは、ベースボール型のゲームで、1チーム8~9人で、守備側と攻撃側に分かれて対戦するものです。攻撃側のチームは止まったボールを打ち、守備側は隊形を工夫して、できるだけ進塁させないように守ります。道具は、安全面を考慮し、ノーパンクボールとプラスチックバットを使用しています。また、得点は進塁した数の合計となり、審判もセルフジャッジで行います。

 子どもたちは、作戦ボードを使ってチームの友達と相談しながら守備位置を決めたり、学習カードをもとにボールの打ち方や投げ方、捕り方などを練習したりしています。

 今日は、初めて試合形式の練習6年生の子どもたちは、声を掛け合いながら守ったり、ボールを力一杯打って一生懸命走ったり、友達に声援を送ったりと、とてもいきいきと活動していました

「楽しそう!!」

見ていた私たちも、子どもたちと一緒にゲームに参加したくなりました。今度は一緒にやってみたいなあ