梅雨の晴れ間に・・・・ 6年理科「植物の養分と水」
2018年6月22日 17時58分梅雨の晴れ間爽やかな風が心地よい今日
この好天を活用しなくては!!!
そこで、雨のため、ずっと先延ばしになっていた理科の実験を急遽おこないました。
それは6年「植物の養分と水」の学習で、「水が葉から出ていくかどうか調べる」実験です。
①よく晴れた日に、同じような大きさの植物を選び、片方の葉を取り去る。
②両方の植物に、ポリエチレンのふくろをかけ、ひもでふくろをかけ、ひもでふくろの口元を閉じる。
③1~2時間後、ふくろの内側の様子を調べる。
さて、ふくろの中の様子はどのように違うでしょう?
葉を取り去った方の袋は、せんあまり変化がありませんが、葉をつけたままのサクラの枝の方の袋の内側はくもっています。近くでよく見ると、水滴がついていています。
この実験から、植物の葉から水が出ていることがわかりました。
今日は理科の授業がなく結果を全員でまとめることができなかったので、来週、改めて確認したいと思います