租税教室

2020年1月27日 18時18分

 1月24日(金)租税教室が行われました。宇摩法人会より毛利さん・白石さんが来校され、6年生に税金の種類や使われ方、なぜ税金が必要なのかということ等を分かりやすくお話ししてくださいました。

 子どもたちは、クイズをしたり、アニメーションを見たりし、納税は国民の義務であり、必ず納めなくてはならないものだということを理解することができたようです。

「私は、租税教室の授業で、税金の種類はたくさんあることや税金の使われ方を知ることができました。」

「ぼくは、ふだん、消費税を追加してお金を払うのはなんだかいやだったけど、今回の租税教室で、税金は大切なものだとよく分かりました。」

「今まで、なぜ税金があるのだろうと思っていたけど、税金が無くなると火事が起きて火を消すのにお金がかかってしまったり、事故が起きても救急車を呼べなかったりすると知って、おどろきました。」

「授業で使っている教科書や、学校の机にも多くの税金が使われていることを初めて知りました。

「納めた税金が国や国民みんなのために使われているんだなと思いました。税金はみんなのために使われる大切なお金だから、すごく重要だと思います。」

 社会科で学習した国民の義務の一つである「納税」について、自分たちの身近なこととしてとらえ、学ぶことができました。

宇摩法人会の皆様、ありがとうございました