落雁づくり~茶道クラブ

2019年7月19日 07時44分

 落雁(らくがん)とは、明(中国)から作り方が伝わったといわれている和菓子です。甘くてお供え物や引き出物のお菓子としてよく使われています。

 茶道クラブの子どもたちは、金子先生、横内先生、篠原先生にご指導いただき、落雁づくりにチャレンジしました。

材料をよく混ぜ合わせ、型に入れていきます。可愛いやさしい色合いの落雁が次々と出来上がりました

1学期最後の茶道クラブは、自作の落雁をいただきながらのお稽古になりました