認知症サポーター養成講座
2018年11月15日 15時01分4年生は、市の地域包括センターの方を講師としてお招きし、「認知症サポーター養成講座」を行いました。超高齢社会が間近に迫る中、認知症の高齢者にどう関わっていくか、この問題は大人だけの問題ではなく、子どもたちにとってもぜひ考えておいてほしい問題です。始めに、認知症について、DVDを視聴しながら家族としてどうかかわっていけばよいのか学びました。続いて認知症の症状や原因について詳しく説明がありました。そして認知症の方にどう関わっていけばよいか、よりよいサポートの在り方についてクイズ等も交えながら考えました。認知症は、家族の関わり方一つで症状が改善されたり、進行を遅らせたりすることもできるそうです。この学びを機に、子どもたちにもよりよい関わりをしてほしいと願っています。