人権・同和教育参観日
2024年10月20日 14時11分人権・同和教育参観日がありました。
多くの保護者が参加する中、子どもたちは熱心に人権について考えていました。
1年生は、道徳「こころのはっぱ」の学習をもとに今後の生活の中で自分も友達も幸せになる方法を考えました。
2年生は、道徳「ぼく」の学習から普段あまり向き合うことのない『自分』について考えました。
3年生は、道徳「ぼくのなみだ」の学習をもとに、相手の立場に立って、正しいと思うことを行動に移していくことの大切さを考えました。
4年生は、「えがおの金二小にするために」という自分たちが行う人権劇を通して居心地の良い学級、学校を築くために自分にできることは何か考えました。
5年生は、道徳「心のレシーブ」の学習を通して、みんなが楽しく、明るい学校生活を送ることができるように、友達同士の相互の信頼関係を築き、協力して学び合うことについて考えました。
6年生は、道徳「人の世に熱あれ、人間に光あれ」の学習を通して、今までの自分を西光万吉の生き方とを重ねて見つめ直し、これからの自分にとって「いい生き方」について考えました。
それぞれの学年の発達段階に応じて、人権・同和教育について考えを深めていました。
その後の学級懇談でも、各学年のテーマに沿って人権について考えることができました。
参観していただいた保護者・関係機関の皆さま、ご参観ありがとうございました。